最近流行の怪魚?レッドスネークヘッド釣行記
レッドスネークヘッドを求め、マレーシアへお客様やサンスイスタッフが
遠征釣行しておりますが、今回は微笑みの国タイランドへ。
マレーシアではトーマン、タイではプラーチャドーと呼ばれ、
最大120cm、20kgにもなると言われておりますが・・・・
さて、前半はタイ在住の日本人のお客様6名とラヨーン県にある小規模人造湖へ!
山間のウッソウとした人造湖でのジャングルフィッシングを思い描いていた為、
平地の開けたフラットレイクにイメージも湧かずに出船!
初日はタイの日本企業に勤めるお客様、Y様と同船、自分自身2回目の釣行ですが、
勝手の判らない釣りでは現地のベテランが同船して頂けると心強い。
流石はチャドー釣りを初めて6年目のベテラン、
小型サイズながら早々のキャッチ!
小さなチャードーを持っておちゃらけ顔のY様 ♪
自分も小さなチャドーを持って ♪
別艇では日本から同行のS様もしっかり?とマメチャドーを! 失礼しました。
前半戦のラヨーン県でのダムではブラインド、呼吸打ちに徹して
6名で50匹近いチャドーが釣れましたが、サイズが・・・・・
魚が釣れれば、今度はサイズを!と釣り人はわがままなもの。
しかし現地では稚魚を守る親魚を狙い撃つ、通称ボール打ち
で大型サイズが釣れているのも現状、もともと日本国内でカバーでの
ライギョ釣りをたしなむ私は、ボール打ちはやらずブラインドの岸打ち、
保育魚以外の呼吸打ちで後半戦も大型チャドーを求める!!!
後半戦はカンボジアとの国境にある人造湖。
あの村田基さんが魚種格闘技で撮影されたダムで
自分が思い描いていた山間のウッソウとしたポイントばかり!♪
チャドーが居そうな岸際を狂ったように打ちまくると、
プラーカスープ!
ニゴイの様な魚ですが以外に好ファイター!
一人寂しく乗船の為、ガイドさんに持っていただきパチリ。
続いてチャドーも♪
他船で日本人ガイドのシゲさんと乗船していたS様もコンスタントにキャッチ!
後半戦もバイト数、キャッチ数はあるものの大型サイズには恵まれず終了・・・
次回は大型のチャドーにリベンジ!!!
仕様タックル
ロッド スミスKOZ65LH
リール アンタレスHG
ライン よつあみWX8#3
ルアー 貝田雷丸など
タックルから釣り場へのアクセスなどのご相談にスタッフが対応させていただきます。
ご興味のある方はサンスイ池袋店までお願いします。
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