今回は外房へアジングに行ってきました!
この日の潮回りは中潮。
満潮18:30
干潮1:40
前回チェックできなかったポイントまで一気に北上して19:00ポイント到着。
しかし、風はそこまで強くないが、ウネリが強く釣りになりそうにないので、即移動。
その後も数ヶ所漁港をまわるもウネリの影響と良さそうなポイントは先行者多数の為諦めランガン!
ウネリの影響を受けにくい大きめの漁港へ!
やはりウネリの影響はほとんど無く、テトラ帯の水面を見るとライズ発見!
でも、ライズした場所を単純に通しただけではアタリも無いので
ジグヘッドをなるべく軽くして、下げ潮の流れに乗せてリールは巻かずに流し込んでいくと

0.6gのジグヘッドでヒット~!
このポイントは右から左にかなり強めの風が吹いていて、下げ潮もガンガン効いて右から左へ流れている。
こういったパターンだともっと軽いジグヘッドを使いたいんですが、アップクロスに投げなくてはいけなく、これ以上軽くすると風が強いので何をやってるか分からなくなってしまう。
イメージ的にフライフィッシングに近い様な感じです。

パターンが分かってしまえばライズを狙い打ち!

単発なライズを拾っていく様な、決して爆釣パターンではないですが、時間を忘れて集中できる一番面白いパターン。
ワームローテーションは忘れずに!

しばらくすると、魚が入れ替わったのか上のレンジも下のレンジも豆アジが連発する様になってしまったので、他のポイントで釣っていたお客様と合流する為にポイント移動して南下!

南下すると、さっきまで釣っていたエリアのウネリは何だったのかという程、海は静か。
2人でポイントを転々とするものの、アジの魚影を見る事が出来ず、0時タイムアップ!
う~む、エリアによって、だいぶムラがある様ですね。
次回は海が静かであれば釣れたエリアを中心にランガンしてみたいと思います。

(Tackle Data)
Rod :TICT SRAM UltimateTuned UTR-61-one lgd
Reel : SHIMANO 14’STELLA 1000PGS
Line : TICT JOKER #0.3
Shock Leader:VARIVAS AJING MASTER SHOCK LEADER #0.5
Jig Head : TICT AJING Standard #SS #S 0.6g~0.8g
Worm
(TICT Brilliant 1.2”、Gyopin 1.7”)
(ECOGEARAQUA 活AJI Straight 2”)

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