2018.07.09 スタッフ林釣行記 東京湾タチウオテンヤゲーム&東京湾バチコンゲーム

今回はお客様Mさんとタチウオテンヤゲームとバチコンゲームに行ってきました。

今期初のタチウオゲームは今話題のタチウオテンヤで狙っていきます。

お世話になったのは横須賀新安浦港「こうゆう丸」荻野船長。

流行り始めたばかりのライトタチウオテンヤゲーム

自身3回目駿河湾釣行を入れて3回目の挑戦。

まだ対応してくれる船宿が少ないですが「こうゆう丸」さんでは快くOKしてくれました。

7:15、出船!

ポイントとなる観音崎沖に20分程度で到着。

水深70m、船長の指示棚は60m〜40m

釣り開始と同時に潮の速さとクラゲの多さに序盤から苦戦ジギングの時にはあまり気にならなかった事が、テンヤゲームでは次々と出てきます。

サーベルマスタードラゴンのウェイトを変えたり、追加ウェイトを交換したりと、しっくりくるセッティングを探します

そして、かなりスローな誘いに変えるとアタリが出始めましたただ、フッキングまでには至らず時間だけが過ぎていきます

ようやくアタリに慣れてきたところで、フッキング成功!

この一匹は嬉し過ぎます!

誘い方にも慣れてきたところでしたが、数を伸ばす事が出来ずに11:30タイムアップ!

この釣り方、アタリがあってからの掛けるまでの緊張感がたまりませんすぐリベンジに行きたいと思います。

昼休憩を挟んで、「こうゆう丸 18号船」に乗り込み午後便でバチコンアジングゲームへ!

13:00出船!

ポイントとなる猿島沖へ向かいます

水深は25m程度

普段バチコンをやっている慣れたポイントてす

開始早々にヒットしたものの、後が続きません

Mさんには良いサイズのメバルがヒット!

ただ、この後もメバルやカサゴ等の外道が喰ってきてしまうので船長はポイントを一気に変更。

到着したのは観音崎、水深70mのポイント。

PEラインは0.4号を使用しているのでシンカーは20号を使用。

ラインが細い分、リグが流されずにボトムを取る事が出来ます

こちらのアジは絶好調!

Mさんも早速キャッチ!

繊細なアタリから、ゴゴッとティップを引ったくっていくような大胆なアタリまで様々

ただ、水深が深い為引き上げてくる途中でのバラシが多発

後半に入りMさん絶好調

尺アジゲット!

後半に入りアジのサイズも良型ばかり

楽し過ぎます!

最後に釣れたのは良型のサバ

深場からこのサイズはヒヤヒヤします

そして17:00タイムアップ!

タチウオで不完全燃焼だったので、バチコンでかなり癒されました!

今回のバチコンゲームは深場ポイントが中心で手返し悪かったものの浅場にまたアジが入れば更に数釣りが楽しめます

誰でも簡単に楽しめるバチコンゲーム、楽しいですよー!

タックル等、分からない事がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

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